ドイツでのんびりゼロウェイスト生活

エコ先進国ドイツでゴミを出さないライフスタイル「ゼロウェイスト生活」を実践中。

エコマーケット(Ökomarkt am Kollwitzplatz)に行ってきました

ドイツでは週末や決まった曜日などに色々なところでWochenmarktが開催されています。

 

アンティークの出店や色んな食べ物の屋台が出ているので、普通のお店がお休みの日曜日にはマルクトに行ってぶらぶらするのがなかなか楽しいのです。

 

 

先日はKollwitzplatzで毎週木曜に開催されているÖkomarktに行ってきました!

環境保護NPO団体が主催しているマーケットで、「朝収穫して、昼から販売」がモットーなのだそうです。

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ベルリンーブランデンブルグ近郊でとれた有機野菜が売られています。

ドイツには日本では見たことがない野菜もあるので、その調理法について質問したり、お店の人とお話できるのもマルクトの楽しみの一つです。

 

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出店は全部で10店舗くらいでした。

野菜の他にも、ソーセージ、チーズ、パン、自家製のピクルス、朝採れたての卵などいろいろありました。

 

その場で食べられるスペースもあって、みんなおいしそうにソーセージをほおばっていました。

私はお昼を済ませてから行ったので、おなかがいっぱいで食べられなくて残念。

 

 

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これだけ買って17ユーロでした。多分近くのスーパーで買うと10ユーロくらいかなぁ。

少しお高めですが、やっぱり体に直接入るものは安全なものを選びたいです。

味も濃くて美味しかったです。ドイツのトマトは普通固くて味が薄いのですがこれは甘くて美味しかった。

 

そしてそして、野菜が個包装されてないのでゼロウェイスト的にも◎

でも、じゃがいもは袋要らないっていうタイミングを逃して紙袋もらっちゃった。

このタイミングを逃して袋もらっちゃうのはゼロウェイスト生活あるあるだと勝手に思っています。

 

 

 

 

 

 

ドイツでゼロウェイスト生活始めました

はじめまして、南の島から北の国と申します。

ドイツのとある町で暮らしています。

 

近年、日本だけでなく世界中で頻繁に起こる自然災害、プラスチックごみの海洋汚染のニュース、この地球は子供たちが大人になったときどんな風になってしまうんだろう。

 

出産を機に、子供たちが生きていく地球の未来を考えるようになりました。

 

そんな時に、「ゼロ・ウェイスト・ホーム」という本に出会いました。

作者ベア・ジョンソンさん一家は4人家族で、色んな工夫をしながら1年に1Lしかゴミを出さない生活をしておられるそうです。

週2回、45L(日本での一般的なゴミ袋のサイズ)のゴミ袋を当たり前のように出していた私には信じられない量です。

 

ゼロ・ウェイスト・ホーム ーごみを出さないシンプルな暮らし

ゼロ・ウェイスト・ホーム ーごみを出さないシンプルな暮らし

 

 

ゴミを減らすということはゴミ処理もろもろに使われるエネルギーも節約できるし、毎日の生活の中でできることだし、なんて素晴らしいライフスタイルなんだろうと単純に思ったわけです。

 

 

ゼロウェイストとは

ゼロウェイストとは、できるだけゴミがでない物や再利用・リサイクルできる物を使うことで、焼却や埋め立て行きになる廃棄物を削減し、持続可能な自然のサイクルを守っていこうという考え方です。

 

Zero Waste International Allianceでは下記のように定義されていました。

ゼロウェイストとは、ある生き物から出た不要物をまた他の生き物が利用するという持続可能な自然界サイクルを、人間もお手本にできるように導く実用的かつ先見性のあるゴールである。ゼロウェイストとは、製品やその製造において、廃棄物の量およびその有害性を減らし、資源の保全・復元をし、焼却または埋め立て処分にならないよう管理する。ゼロウェイストを実践することで、地球、人間、動物または植物の健康に害となるすべての廃棄物が自然環境(土壌、水、空気中)へ排出されることを削減する。

zwia.org

 

そして、ゼロウェイストライフとはその考えを毎日の生活の中で実践するライフスタイルです。

 

この定義の中ではゼロウェイストがゴールと書かれていますが、ゴミを完全にゼロにすることが目標というより、ゴミを減らそうとする意識や姿勢が大切なんだそうな。

 

普通に生活していたら現代社会ではゴミをゼロにするなんて不可能に近いですよね。

私の場合は、確かにゴミを減らそうと意識して買い物するだけで、商品を選ぶ基準が変わりました。まず意識することがとても大切だな~

 

ゴミを減らす仕組み 5つのR

ゴミを減らすためには、『5つのR』が大切です。

 

『5つのR』とは

 

Refuse(断る)

Reduce(減らす)

Reuse(再利用する)

Recycle(リサイクルする)

Rotコンポストする)

 

です。

 

①Refuse(断る)

この段階で、ゴミを家の中に持ち込まないので、かなりゴミの量を減らすことができます。そして、毎日の生活の中でどれだけゴミを出しているかに気付きます。

 

例)プラスチック袋を断る、ハダカ売りの野菜を買う、サンプルをもらわない、

  MyカップやMy箸を持参する、DMはがきを止めてもらう

 

 

 

②Reduce(減らす)

私は結構普段から質素な生活をしているので、ここではあまりゴミの量に影響はなさそうだと個人的には思っています。

 

例)衝動的な買い物をしない、使い捨て・消耗品の使用を減らす、シンプルに暮らす

 

③Reuse(再利用する)

ここは色々自分なりに工夫できるから結構楽しいところです。

 

例)セカンドハンドの物を買う、壊れたら直して使う

  使い捨てではなく何回も使える物を使う(キッチンペーパーからふきん、

       お茶パックから茶こしetc)

 

④Recycle(リサイクルする)

できるだけリサイクル可能な容器に入ってる商品を選んで、使用後はきちんとリサイクルしましょうということらしいです。

恥ずかしながら私は今までゴミ出しを夫に頼んでいたので、これを機に住んでいる町のごみ処理についてきちんと知ろうと思います。

 

例)きちんと分別する、不用品はリサイクルショップにもっていく

  フリマを利用する

 

⑤Rot(コンポストする)

生ごみコンポストに入れて肥料にして再利用するとのことですが、うちではまだ導入できるか分かりません。

 

そして、この全段階を踏んで残った物がゴミ箱行きとなります。

 

今後

私が住んでいるドイツはエコ先進国ということでゼロウェイスト生活も始めやすい環境かなぁと思っています。

自然派スーパーはたくさんあるし、マイコップを持参している人もよく見かけます。

 

ゼロウェイスト生活をする中で発見するドイツのエコ情報などもお伝えできればいいなと思います。

どうぞ宜しくお願いします☺